フィリップ・ジョルジ オーボエマスタークラス&ミニコンサートルイ14世により創立された王立舞踊アカデミーを起源に持つ『パリ・オペラ座管弦楽団」
その360年にわたる伝統と最高峰の音楽を継承するメンバーのひとりフィリップ・ジョルジ氏によるマスタークラスです。
今もっとも注目を集めているマリゴ M2で奏でるミニコンサートも聞き逃せません。
【 日時 】2025年6月6日(金)開場 18:30/開演 19:00
【 会場 】ノナカ・ミュージックハウス 6Fノナカ・アンナホール
【 料金 】入場無料 (※要予約)
【 講師 】フィリップ・ジョルジ(パリ・オペラ座管弦楽団首席ソロオーボエ奏者)
【 ミニコンサート】
・サン=サーンス:オーボエとピアノのためのソナタ Op.166
・ラベル:ハバネラ形式の小品
【 フィリップ・ジョルジ プロフィール 】
2008年入団。現在、パリ・オペラ座管弦楽団首席ソロオーボエ奏者。ジュネーブ音楽院でモーリス・ブルグに師事、満場一致でソロと室内楽の最優秀賞を受賞。1994年第4階東京国際オーボエコンクール、ファイナリスト。スイス・ロマンド管弦楽団、リヨン歌劇場管弦楽団、パリ管弦楽団、フランス国立管弦楽団などに出演し、リッカルド・ムーティ、クルト・マズア、ピエール・ブーレーズ、エサ=ペッカ・サロネンなどの指揮者のもとで演奏。また、フランスの著名な演奏家で構成されたウィンド・アンサンブルの一員としてブザンソン国際音楽祭に参加した。
【 使用楽器 Marigaux M2 】