【数量限定!本堂誠氏選定品】バンドーレン : バリトンサックス マウスピース オプティマム BL5
ご本人も使用中のマウスピース。バンドーレン社製マウスピース オプティマム BL5を本堂誠氏に選定していただきました!
VANDOREN : BARITONE SAX MOUTHPIECE OPTIMUM
注目を集め始めているオプティマムシリーズ。
ビンテージ・マウスピースを思い起こさせるデザイン、完璧なフェイシングでより自由な吹奏感とレスポンスを求めてデザインされました。
SELMERマウスピースを使用していて、今までVandorenマウスピースに抵抗があった方にお薦めしたいモデルです。
正確なアーティキュレーションやそのコントロールのしやすさはクラシックサクソフォン・マウスピースの新しいスタンダードです。
全音域にかけて丸みがあり、豊かな響きをもつクラシックサクソフォンマウスピースです。
オープニング(1/100mm) / フェイシング比較
【BL3】185 / MS 多目的に使用でき、演奏が軽快になります。
【BL4】230 / M 少し抵抗が欲しい方にお勧めです。
【BL5】235 / L コントロールがし易く、音色にまとまりがある。
〜本堂誠氏プロフィール〜
東京藝術大学音楽学部器楽科を卒業し同大学院に入学。同年渡仏し、パリ国立高等音楽院第一課程に入学。
サクソフォン科、並びに室内楽科を最優秀の成績で修了。在学中アムステルダム音楽院へ短期交換留学し研鑽を積む。
ソリストとして3つの国際コンクールで優勝、第34回日本管打楽器コンクール第1位、および内閣総理大臣賞、東京都知事賞、聴衆賞等を受賞。
室内楽においては、第9回大阪国際室内楽コンクール管楽部門で日本人として初めてとなる第2位受賞。
バリトン・サクソフォンをソロ楽器として扱うことを活動の中心とし、
2018年、2019年と続けて、CD「BARITONISM」、「BARITONISM II」をリリースし、いずれも音楽之友社による「レコード芸術」特選盤に選出、
またデビューCDである1枚目は2018年度の吹奏楽/管・打楽器特別部門において第56回レコード・アカデミー賞を受賞。
近年はアメリカ、アンドラ、スロヴェニア、フランス、台湾などで開催された国際フェスティバルや国際アカデミーに招聘され、
コンサートやマスタークラスの開催、国際コンクールの審査員を務めるなど、
グローバルに活動の場を広げている。
現在、東京藝術大学、東京音楽大学、洗足学園音楽大学の各非常勤講師。