【数量限定!大城正司氏選定品】
SELMER Paris : ALTO SAXOPHONE Mouthpiece concept
マウスピースは良くも悪くも個体差があるものですが、このマウスピースは数あるマウスピースの中からプロのプレイヤーが選定したものなので安心してお使いいただけます。
■セルマー・パリ マウスピース コンセプト
伝統的なノウハウと最高の製造技術を組み合わされて開発された、精度の高いマウスピース。
豊かな音色と調和を提供し、演奏をより容易にしてくれるモデル。
セルマー・パリ社は1885年の創業以来、一人一人のミュージシャンの要求に応えてきました。
Conceptの革新的で洗練されたデザインは、その価値観の表れでもあります。
豊かな音色と周りとの調和を提供し、演奏をより容易にしてくれます。
ラウンドチェンバーを採用していることにより、よりまろやかな音色を叶えてくれます。
非常に豊かで温かみのある音色ですが、先端を薄くすることで素早い音の立ち上がりを実現しています。
〜大城正司氏プロフィール〜
東京藝術大学大学院修了。
第10回日本打楽器コンクール、サクソフォーン部門第1位入賞。
第51回ジュネーブ国際音楽コンクール、セミファイナリスト。
これまでにソリストとして藝大フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団、新星日本交響楽団、琉球交響楽団などと共演。
ソロアルバム「ディスタントソング」をはじめ「といぼっくす」「サクスケルツェット」「トリオ閃束」など数々のCDをリリース。
2009〜2015年、東京藝術大学の講師を勤める。
2011〜2015年、リサイタルシリーズ「サクソカーザ」を開催。
2015年フランスのストラスブールで行われたワールドサクソフォンコングレスに出演。
2017年、MoraのOnebitious Recordsよりソロアルバム「ロマンティックサックス」をハイレゾ音源にて配信リリース。
現在、国内外でのマスタークラスやソロリサイタル、オーケストラ、室内楽などで活躍。
洗足学園音楽大学、沖縄県立芸術大学、くらしき作陽大学、都立総合芸術高校などで後進の指導にもあたっている。
サクソフォンを冨岡和男、須川展也の両氏に師事。