木原亜土、ステキな音楽家(なかま)とアンサンブる!Vol.1
【日時】
2024年7月15日(月祝)
開場:13:30/開演:14:00
【料金】
2,500円
開場時間より2階受付にてご精算をお願いいたします。
【出演者】
クラリネット:木原 亜土
ピアノ:藤田 祥子
コントラバス:中津濱 麻美
【会場】
ノナカ・ミュージックハウス
6階 ノナカアンナホール
【プログラム】
ルイ・カユザック:セヴェンヌ牧歌
Louis Cahuzac / Pastorale Cévenole
モートン・グールド:ベニーズ・ギグ(抜粋)
Morton Gould / Benny's Gig
ジョヴァンニ・ボッテジーニ:二重奏曲 変ロ長調
Giovanni Bottesini / Duetto in Si bemolle maggiore per clarinetto e contrabasso
エンニオ・モリコーネ:ニューシネマパラダイス組曲
Ennio Morricone / Nuovo cinema paradiso - Suite
ほか
●プロフィール
木原 亜土 (クラリネット)
国立音楽大学卒業。クラシック音楽の分野ではオーケストラや吹奏楽団への客演、室内楽を中心に活動。ソリストとしてはこれまで5回のリサイタルを行ったほか、2010年と2012年の2度に渡りスリランカ交響楽団より招聘され、コロンボとジャフナにおいてウェーバーの協奏曲などを共演。
並行して情熱を注いでいるアルプス音楽の一ジャンル「オーバークライナー」の分野では、自身のグループ〈東京シュピッツブアム〉を率いて国内外で活動を行っており、同グループとしてドイツやオーストリア、スロベニアのテレビ・ラジオに多数出演。
指導者としては湘南音楽院藤沢クラリネットおよびクラリネットアンサンブル講師、また社会人クラリネットアンサンブルClarinexusの音楽監督を務めるほか、首都圏を中心に吹奏楽部(吹奏楽団)やアマチュアオーケストラの指導も数多く行っている。
中津濱 麻美 (コントラバス)
武蔵野音楽大学器楽科卒業。卒業後、スイスにて研鑽を積む。コントラバスを故 佐々木等、故 檜山薫 、Zolt.A.Tibay、故 安保龍也の各氏に師事。現在、室内楽やオーケストラで活動。後進の指導にもあたる。弦楽合奏団Ensemble Archi、Basso Confitureメンバー。
藤田 祥子 (ピアノ)
桐朋学園大学卒業。第14回日本クラシック音楽コンクール大学・一般の部全国大会入選。第2回アトリオン国際室内楽アカデミー修了、Alessio Bax、大山平一郎氏ら世界的ソリストたちと共演、師事する。2016年おりなす八女音楽塾室内楽講座修了。2017年4月西村友指揮アンサンブル・アコルデと「ラプソディ・イン・ブルー」を共演。現在南青山音楽研究所、島村楽器、三鷹台ピアノ教室などで後進の指導を行う。Y.P.A.会員。