【数量限定!本堂誠氏選定品】セルマー・パリ : バリトンサクソフォン用 マウスピース コンセプト
本堂誠氏に選定していただきました!
セルマー・パリ : バリトンサクソフォン用 マウスピース コンセプト
ティップオープニング:2.03mm
フェイシング:30.00mm
ラウンド・チェンバー
音への追求と人間工学の研究によって、音楽家や音楽に求められるように開発されました。
口にくわえる部分を従来のマウスピースより広くしたことで、アンブシュアが安定します。
演奏のしやすさ、豊かな音色、音域全体における均一性を兼ね備えたConceptマウスピースはまさに、1885年から続くSELMER Parisの音響精度への探求を体現しています。
「人間工学に基づいた革新的デザイン」
流れるような優雅なラインから生まれる、快適性と洗練の美。
「吹きやすさ」
最適化されたエアフローにより、なめらかなレスポンスと自然なアーティキュレーションを実現。
「豊かさで均一な音色」
音域全体にわたって完璧なバランスを保ち、幅広く表現力に富んだ音を奏でます。
「音響精度」
安定性および音質や音程の正確なコントロールを可能にする設計。
〜本堂誠氏プロフィール〜
東京藝術大学音楽学部器楽科を卒業し同大学院に入学。同年渡仏し、パリ国立高等音楽院第一課程に入学。
サクソフォン科、並びに室内楽科を最優秀の成績で修了。在学中アムステルダム音楽院へ短期交換留学し研鑽を積む。
ソリストとして3つの国際コンクールで優勝、第34回日本管打楽器コンクール第1位、および内閣総理大臣賞、東京都知事賞、聴衆賞等を受賞。
室内楽においては、第9回大阪国際室内楽コンクール管楽部門で日本人として初めてとなる第2位受賞。
バリトン・サクソフォンをソロ楽器として扱うことを活動の中心とし、
2018年、2019年と続けて、CD「BARITONISM」、「BARITONISM II」をリリースし、いずれも音楽之友社による「レコード芸術」特選盤に選出、
またデビューCDである1枚目は2018年度の吹奏楽/管・打楽器特別部門において第56回レコード・アカデミー賞を受賞。
近年はアメリカ、アンドラ、スロヴェニア、フランス、台湾などで開催された国際フェスティバルや国際アカデミーに招聘され、
コンサートやマスタークラスの開催、国際コンクールの審査員を務めるなど、
グローバルに活動の場を広げている。
現在、東京藝術大学、東京音楽大学、洗足学園音楽大学の各非常勤講師。