CD 塙美里 : Hommage a Edit PIaf 〜エディット・ピアフを讃えて〜

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塙 美里 : Hommage a Edit PIaf 〜エディット・ピアフを讃えて〜

フランスで研鑽を積み、ヨーロッパにて数々のコンクールで受賞を重ねる実力派女流サクソフォン奏者、塙美里のデビューアルバム発売!!!

「私は彼女のドビュッシーのプルミエラプソディの冒頭の音を聴いた瞬間に彼女のサクソフォンの究極に上質な技術と音楽性にとても驚きました。この記念すべき価値のあるデビュー・アルバムに心からの称賛を送ります。」
フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団 首席クラリネット奏者
ニコラ・バルディルー Nicolas Baldeyrou

「プログラムは塙の熱い想いが詰まった作品ばかり。フランスでの経験をもとに、ラヴェルやプーランクなどの美しく繊細な作品を、色彩豊かに表現してゆきます。 タイトルにもなっている「エディット・ピアフを讃えて」や「秋の印象」など情熱的に歌い上げます」


収録曲
◆ドビュッシー
CLAUDE ACHILLE DEBUSSY (1862?1918)
第1狂詩曲
Premi?re Rhapsodie
小さな羊飼い( 「子供の領分」より)
The little shepherd (“Children?s Corner”)

◆ラヴェル / ワルター編
MAURICE RAVEL (1875?1937) / arr. D.Walter
ソナチネ
Sonatine
1 Mod?r?
2 Mouvement de Menuet
3 Anim?

◆カプレ
ANDRE CAPLET (1878?1925)
秋の印象
Impressions d?Automne

◆プーランク
FRANCIS POULENC (1899?1963)
クラリネット・ソナタ <サクソフォン版>
Sonate pour clarinette et piano
1 Allegro tristamente
2 Romanza
3 Allegro con fuoco

◆愛の小径
Les chemins de l’amour

◆メランコリー <ピアノ・ソロ>
Melancolie

◆即興曲 第15番「 エディット・ピアフを讃えて」
Improvisation No.15 “Hommage a Edith Piaf”

◆リャードフ
ANATOL KONSTANTINOVICH LIADOV (1855?1914)
プレリュード( 3つの小品 作品11より) <ピアノ・ソロ>
Prelude (3 Pieces Op.11)

演奏
Saxophone 塙美里
Piano 酒井有彩


塙美里〜プロフィール〜
高度な技術を伴い、謙虚なひたむきさと情熱を持つ先進的なコンサートサクソフォニスト。2007年前田記念奨学生奨学金を授与され渡仏。2008年U.F.A.M国際音楽コンクール室内楽部門を審査員全員一致の第1位で優勝。(フランス)併せて審査員特別賞受賞。2011年レオポルド・ベラン国際音楽コンクール第1位受賞。2010年第8回パドパ国際音楽コンクールヴィルトゥオーゾ部門ディプロム取得。(イタリア)2011年第3回スタンジェル国際音楽コンクール第3位受賞。(スロベニア)その他、海外の様々なコンクールで入賞。フランス国立セルジー・ポントワーズ音楽院をサクソフォン科、室内楽科、共に最優秀の成績で卒業。カンブレ音楽院最高課程を審査員満場一致の称賛付きの首席で卒業。パリ13区モーリス・ラヴェル音楽院室内楽科で研鑽を積む。2010年にカンブレ音楽院教授ジュリアン・プティ氏の助手を務める。これまでにサクソフォンを須川展也、二宮和弘、原博巳、ジャン=イヴ・フルモー、ジュリアン・プティ、クリスチャン・ヴィルトゥ、ベアトリス・レイベル女史の各氏に師事。煌びやかな音色と独創的な音楽性で国内外のリサイタルではいずれも満員の会場を沸かせている。所有するリサイタルレパートリーは計り知れない。 ダニール・トリフォノフ氏(2011年チャイコフスキー国際コンクール優勝、グランプリ受賞)、フランス人作曲家A.ナルボーニ氏による日本初演作品を発表。現田茂夫氏指揮、日本センチュリー交響楽団とJ・イベールの協奏曲を大阪ザ・シンフォニーホールにて共演。現在大阪ESA音楽学院講師。2014年10月にオクタヴィア・レコードより待望のデビュー・アルバム「エディット・ピアフを讃えて」をリリースした。

発売日:2014年10月24日
レーベル:オクタヴィア・レコード

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