■特徴
・トロンボーンベルの最高傑作であるバック伝統の「42Bell」は、レスポンス良く音色の変化が自在です。
・ベルがより自由に響く支柱を採用。自然なベルの振動により、レスポンス良くより澄んだ、遠達性ある音を生み出します。
・「オープンフロー・ロータリーバルブ」を採用。高音域と低音域の吹きやすさを見事に両立しています。
・シカゴ交響楽団首席トロンボーン奏者、ジェイ・フリードマンが監修しています。
■仕様
・オープンフロー・ロータリーバルブ (“Open-Flow”Rotary Valve)
・ベルがより自由に響く支柱 (“Bell-free bracing”style)
・ゴールドブラスベル / イエローブラスベル
・ボア 13.90mm(太管)
・バック純正 61/2A太管用(シルバープレート)マウスピース
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<ジェイ・フリードマン>シカゴ交響楽団 首席トロンボーン奏者
私が吹いてきたバックトロンボーンの中で、バルブの反応が最も心地良い。
バックトロンボーンに新しいラインナップが加わる事は非常に興味深いことだ。
<チャールズ・ヴァーノン>シカゴ交響楽団 首席バストロンボーン奏者
とても開放的な楽器で、F管を使用した時も自由自在な吹き心地であり、
高音域においても自然に息を入れることが出来ます。