さかはし矢波 Presents Vol.４
Bamboo Brass Quartette
「 Winter コンサート 」
【日時】2023年2月18日（土）
開場 14：30
開演 15：00
【会場】
ノナカ・ミュージックハウス
ノナカ・アンナホール6階
【料金】
一般 2,500円 / 当日3,000円
学生 1,500円 / 当日2,000円
※当サイトはご予約専用となっており、当日会場受付（2階）にてお名前をお伝えください。
【出演者】
さかはし矢波（フルート）
≪Bamboo Brass Quartette≫
海野匡代（トランペット）
加藤圭太（トランペット）
原 進 （トランペット、フリューゲルホルン）
堀 恭子 （トロンボーン）
秋 裕一郎 （バストロンボーン）
江田匠汰（パーカッション） ※賛助
【プログラム】
＊吟遊詩人の歌（作曲者不詳）
＊レ・ミゼラブル（C.-M.シェーンベルク）
＊エル・カミーノ・レアル（Alfred Reed） ほか
●Bamboo Brass Quartette（BBQ バンブーブラスカルテット）
2019年、洗足学園音楽大学卒業の5人による、ちょっと珍しい直管楽器（トランペット2・フリューゲルホルン1・トロンボーン1・バストロンボーン1 )でのブラスクインテット誕生！
今回、パーカッションの江田匠汰も加わり、どんなカラーのアンサンブルになるか、乞うご期待！！
現在、アウトリーチや企業イベントの依頼で全国各地で演奏活動中！
【プロフィール】
さかはし 矢波（フルート）
桐朋学園大学音楽学科、同研究科卒業。フルート奏者として在学中にドップラー記念コンクール本選に入選、NHK新人オーディション1位、ジュリアス・ベーカーコンクール4位入賞。これまでに11ヵ国でソロコンサート及びオーケストラと共演、F・ドップラー作品等を収録したCD6枚をリリース、音楽誌にエッセイ、ワンポイントレッスン等をレン頼、単行本を出版。指揮者として、東京フィルハーモニー交響楽団フルート奏者、東京SDGs吹奏楽団音楽監督、聖徳基督学院音楽科客員教授（台湾）、JICA東京国際協力サポーター、栃木市文化大使、とちぎ未来大使。
海野 匡代（トランペット）
洗足学園音楽大学卒業。同大学卒業演奏会、第19回ヤマハ新人演奏会に出演。在学中から英国式ブラスバンドの研究を始めコルネットの研鑽も積む。2005年ジャパン・レディース・ブラスのメンバーとしてイギリス公演参加。2010年オーストラリアン・ナショナル・チャンピオンシップにソリストとして参加。現在、日本各地のバンドで指揮、エキストラ奏者として活動している。トランペットを佛坂咲千生、コルネットをロジャー・ウェブスター各氏に師事。東京ブラスソサエティ団員、ヤマハインストラクター、日本ブラスバンド指導者協会理事、洗足学園音楽大学講師。
加藤 圭太（トランペット）
秋田県秋田市出身。洗足学園音楽大学卒業。これまでにトランペットを佛坂咲千生、中山隆崇、原朋直の各氏に師事。Jouko Harjanne、 Konradin Grothの各氏の学内マスタークラスを受講。秋田ブリティッシュブラスバンド ミュージックアドバイザー、ユーゲント室内合奏団 トレーナー。Brass Band Xepher(Soprano Cornet)、東京ブラスソサエティ、きんごりうむ Loro、Bazooka Brass各メンバー。
原 進（トランペット・フリューゲルホルン）
洗足学園音楽大学音楽学部器楽科を卒業。トランペットを津堅直弘、太田聡の両氏に師事。ブラスバンド・吹奏楽の指導法を山本武雄氏に師事。 同大学「卒業演奏会」に出演し優秀賞を受賞。1996年「茨城県新人演奏会」オーディションに合格。 同演奏会に出演し新人賞を受賞。吹奏楽、室内楽を中心に演奏活動を行うほか、各地の演奏会にゲスト出演している。ドリーム・ブラス・クインテット主宰。また、日本では数少ないテナーホーン（アルトホルン）奏者としても演奏活動をしており、東京ブラスソサエティではソロホーン奏者を務めている。現在、洗足学園音楽大学、埼玉県立松伏高等学校の非常勤講師。その他、ソロ・アンサンブル・吹奏楽の各コンクールの審査員を務めている。日本ブラスバンド指導者協会理事。日本吹奏楽指導者協会会員。
堀 恭子（トロンボーン ）
洗足学園音楽大学音楽学部器楽科トロンボーン専攻卒業。トロンボーンを小田桐寛之、故・秋山鴻市、室内楽を故・中島大臣の各氏に師事。トロンボーンカルテットにて日本トロンボーン協会主催トロンボーンコンペディション表彰式にて演奏披露。吹奏楽ではアルフレッド・リードコンサートツアー主席参加。トロンボーンカルテットにてフリー演奏活動を行っている。また、ヤマハ音楽教室ピアノ講師を経てリトミック講師を務める一方で小中高生のアンサンブルや吹奏楽の指揮・指導、金管楽器個人レッスンにも力を入れている。現在、東京SDGs吹奏楽団トロンボーン奏者。湘南トロンボーン協会《湘トロ》メンバー。アルスミュージックスクール講師。
秋 裕一郎（バストロンボーン）
洗足学園音楽大学音楽学部器楽科トロンボーン専攻を首席で卒業後、東京コンセルヴァトアール尚美ディプロマコース卒業。洗足学園音楽大学「卒業演奏会」に出演し、優秀賞受賞。バストロンボーンを故永濱幸雄、岸名和巳、井上順平の各氏に師事。現在フリーのバストロンボーン奏者としてオーケストラ、吹奏楽、金管バンド、室内楽、芸術鑑賞会、レコーディング等で演奏活動を行うと共にバンドディレクターとしてスクールバンドの指導者として活躍中。自身が収録に参加したコスモスウインドアンサンブル(吹奏楽団)ではこれまでに八木澤教司作品集《「死者の支配する国」−崇高なる光に包まれて− 》全曲作曲者自作自演のレコーディングによる《ウィンドアンサンブルのための「ディヴェルティメント」》福島弘和作品集《「じんじん」〜沖縄わらべ歌より〜》をプラーム横浜より３枚のCDをリリースしている。その他、東京ブラスソサエティ(金管バンド)では《金管バンドで贈るスウェアリンジェンの世界》 《ブレーン・ブラスバンド・コレクションVol.1 喜歌劇「メリー・ウィドウ」セレクション<ブラスバンド版> 》の２枚のCDをリリースしている。東京SDGs吹奏楽団バストロンボーン奏者、湘南トロンボーン協会《湘トロ》メンバー、神奈川県立川崎北高等学校吹奏楽部常任指揮者、神奈川県立横浜南陵高等学校吹奏楽部常任指揮者、横浜創学館高等学校吹奏楽部常任指揮者、捜真小学校プライマリーバンド講師、リトモ音楽教師紹介センタートロンボーン講師。
江田匠汰（パーカッション）
上野学園大学打楽器科を卒業。尚美ミュージックカレッジディプロマ科で献身を積む。トルベール・クヮルテットと共演。第6回音学大学フェスティバルオーケストラ、音楽グループ「琴鼓’n管」にエキストラとして参加。またファシリテーター概論をマイケル・スペンサーに学ぶ。今までに打楽器を岡田全弘、船迫優子、西久保友広、百瀬和紀、インド音楽を池田絢子に師事。
【感染症予防対策に伴うご案内】
感染症予防対策にご協力をいただいております。咳エチケット、マスク着用、手洗い、手指の消毒、社会的距離の確保をお願い致します。
また、体調がすぐれない場合のご来場はお控えいだくようお願い致します。終演後の面会等はございません。
・過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国、地域への訪問歴がある方は、ご入場できません。
・20分毎のサーキュレーターによる換気、外気の取込みにご協力いただきます。
・37.5℃以上の発熱や咳、咽頭痛などの症状がある場合など体調の優れない方は入場禁止とさせていただきます。
・出演者の体調がすぐれない場合は、公演を中止とさせていただきます。
・ご来場者の氏名、連絡先の確認と保管をお願いさせていただきます。
・感染が疑われる症状のある方が出た場合、保健所、公的機関の聞き取り等情報提供にご協力いただく場合がございます。
