アリオン・サクソフォーン・カルテット ファースト アルバム!
メンバーそれぞれがソリストとして高い評価を受け、東海地区を中心に活動している実力派が集結したカルテット。
2005年の結成以来、日本全国で活動の幅を広げ、ハイ・レベルなアンサンブルで数多くのファンを獲得。
アリオン・サクソフォーン・カルテット : アリオンの琴歌 −ARION’S HARP−
■アリオン・サクソフォーン・カルテット
堀江裕介(ソプラノ・サクソフォン)
小森伸二(アルト・サクソフォン)
佐野功枝(テナー・サクソフォン)
遠藤宏幸(バリトン・サクソフォン)
■収録曲
◆アリオンの琴歌 (八木澤教司)
[アリオン・サクソフォン・カルテットへの委嘱作品]
◆―弦楽四重奏曲 No.21 二長調 K.575 (プロシヤ王四重奏曲第1番)(W.A.モーツァルト)
I.アレグレット
II.アンダンテ
III.メヌエット アレグレット
VI.アレグレット
◆チャルダッシュ (V.モンティ)
◆グラーヴェとプレスト (J.リヴィエ)
◆タンゴ・ヴィルトゥオーゾ (T.エスケシュ)
◆ル・バル (T.エスケシュ)
◆ガブリエルのオーボエ (E.モリコーネ)
【品番】 FLCP-21027
発売元:フロレスタン株式会社
アリオン・サクソフォーン・カルテット〜Arion Saxophone Quartet〜
2005年4月東海地区で活躍する堀江裕介、小森伸二、佐野功枝、遠藤宏幸の4人が集結。
2006年3月には名古屋市「電気文化会館ザ・コンサートホール」に於いてデビューリサイタルを開催、以降全国各地でコンサートを行い、いずれも高い評価を受けている。
さまざまなコンサート、イベントに参加する傍ら毎年夏にはメンバー4人が講師を務め音楽大学受験生、音楽大学生を対象に強化合宿を開催するなど教育にも力を注いでいる。
「アリオン・サクソフォーン・カルテット」という名は、ギリシャ神話に登場する竪琴の名手「アリオン」に由来する。イルカをも魅了したアリオンの竪琴のように、4人の奏でるサクソフォーンのサウンドは聴衆を魅了する。